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キキのアダルト&おダイエット生活 otpp.exblog.jp

「キキのアダルト&おダイエット生活」へ ようこそ お越しくださいました


by キキ

More Beautiful

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四人揃っての豪華作品
個人的にはとても好きな作品になりました。

舞台は美容院
オシャレでステキな美容師っぷりに感心しつつ
2作品とも楽しめました。

1 かえるのおうじさま
〈有馬芳彦&加藤ツバキ〉

美容院 SILKY
(やっぱり、な ネーミング;笑)

迫力満点で歩いているユカリ(加藤ツバキ)
しかし明らかにウィッグとわかるヘア…
前髪をなんとかできなかったのかな…と
思っちゃいました(苦笑)

受付にはヒロキ(大賀くん)
ヒロキ「いらっしゃいませ」

有馬くんとツッキー
それからシャンプーする一徹くん
イケメンだらけの美容院
ステキすぎます(*´∀`*)

ユカリ「あ、予約した横山ですけど。セットで」
ヒロキ「はい、お待ちしておりました。
それではお荷物と上着をお預かりいたしますね」
「それではこちらへどうぞ」

ヒロキ「お客さま、当店は初めてですよね」
ユカリ「はい」

ヒロキ「それではこちらのカルテにご記入お願いいたします」
ユカリ「はい」

ヒロキ「少々お待ちくださいませ」

担当者のユウヤ(有馬くん)登場
ユウヤ「こんにちは」
ユカリ「どうも」

ユウヤ「今日の結婚式って披露宴ですか?」
ユカリ「はい」

ユウヤ「どんなスタイルご希望ですか?」
「アップにします?」

ユカリ「若く見えるヤツで」
ユウヤ「え?」

ユカリ「若くしてください」
ユウヤ「あ…かしこまりました」
「少々お待ちください」
「こちらお預かりします」
と一旦席を離れるユウヤ

ユカリの髪を編みながら
ユウヤ「なんでそんなに、若くなりたいんですか?」
「あ、いや…だって おキレイじゃないですか」
ユカリ「もう 同級生で独身なの 私だけなんです…」
ユウヤ「そうなんですか?」
ユカリ「さすがに焦ってるのかも…」
ユウヤ「あの天下の横ネェがねー」

ハッとしてユウヤを振り返り
ユカリ「なんでその呼び方知ってんのよ」

ユウヤ「あれ?全然気付かなかった?」
「オレのことあんなにイジメてたのに」

「野本だよ」
「横ネェには ノモトンって呼ばれてたな」

ユカリ「ウッソー …だって …ほっそい」
ユウヤ「人は歳月によっていくらでも変わるんですよ。
そういう横ネェも 随分変わっちゃったみたいで。」

ユカリ「なんですって」
ユウヤ「怒るとシワが増えますよ」
「あと、あんまり動かないでください。
若くなれませんよ」

プンプンして鏡の方を向いたユカリ
でもヘアの仕上がりには笑顔を見せ
それを見たユウヤ
ユウヤ「気に入ってくれました?」
ユカリ「わりと」(そっけなく答えてしまいます)

ユウヤ「時間があればメイクもなぁ」
ユカリ「え?」
ユウヤ「ちょっとケバいです」

ムッとして立ち上がるユカリ
ユカリ「そりゃどうも」(怒)

笑顔のユウヤ

ヒロキ「ありがとうございました。カードのお返しです」

ユウヤ「また来てよ。いつでも若返らせられるよ」
訝しげにユウヤを見るユカリ
ユカリ「アンタホントにノモトンなの?」
ユウヤ「そうだよ」
ユウヤ「だったら口を謹みなさいよね」

2人を見るヒロキ

ユウヤ「俺はもう あの頃のブタじゃないよ。
そしてキミもあの頃のお姫さまじゃない。」

ユウヤ「名刺ちょうだい」
ヒロキ「はい」

ユウヤ「これオレの名刺。
綺麗になりたかったらいつでも連絡して。」
ユカリ「そりゃどうも」(怒)
クルリと背をむけて店を出るユカリ

ヒロキ「ありがとうございました」

ヒロキ「ちょ、ちょっと あの人なんなんです?
ユウヤさん 知り合いですか?」
ユウヤ「キレイでしょ。オレの憧れの人」
ヒロキ「え?全然そんな態度じゃなかったでしょ」
ユウヤ「こんな風に喋るのが夢だったんだ」

〜ユカリの部屋〜
酔っ払って披露宴から帰ってきたユカリ
「新郎ー新婦ー入ー場ー(笑)ご結ー婚ーおめでとーございますー(笑)」

ゴキゲンでフラフラとキッチンに直行するユカリ

洗い物がたまったヒドイ状態のキッチン
床に座り込んで水を飲むユカリ

「どーこーにーいるーやらーおうーじさま」
そこで着信音

スマホを取り出して見てみると
ユウヤからのLINE

〜今日は生意気なことばかり言ってスミマセン。
会えて嬉しかったです〜

嬉しそうなユカリ
「ってか なんで番号知ってんのよー」
「そして私はあのブタになんでトキメイてんのよ。」

と、言いながらも
すっかり素敵に変身した
ユウヤの笑顔を思い浮かべるユカリ

首を振って
「いくら最近男日照りだからって
さすがに元ブタはちょっとねー」

場面が変わり
〜SILKY〜
スマホをいじるユウヤ

ヒロキ「ユウヤさん 今日ボクに
カット教えてくれる約束だったじゃないですか!」
ユウヤ「あー」
ヒロキ「忘れてるでしょ」
ユウヤ「悪い。ごめんゴメン」

ヒロキ 「昼間のあの人ですか?」
ユウヤ「いやーもう めっちゃ嬉しくってさ」
ヒロキ「好きなんですね あの人のこと」
ユウヤ「うん。でもね …
オレなんか全然手の届かない感じだったんだよね」
ヒロキ「何言ってんっすか この色オトコがー」

スマホを見せるユウヤ
画面には別人のように太っている頃のユウヤ
(写真は有馬くん本人。高校時代太ってたそうです)

写真を見せられたヒロキ
「なんですか そのデブ」(って;笑)
ユウヤ「これ オレ!」
ヒロキ「えーっ」
ユウヤ「あだ名はノモトン。野本の豚だからノモトンで」
ヒロキ「う、うん…」(動揺してます)

ユウヤ「これは彼女に付けられたあだ名はなんだ」
ヒロキ「え?めっちゃ ヤな女じゃないですか」

ユウヤ「でもね オレ このあだ名付けられる前
クラスの誰からもハブかれてたの」
ヒロキ「えー」
ユウヤ「だから オレは感謝してるんだよね。
オレの存在見つけてくれたから。」

〜ユカリの部屋〜
ユウヤからのLINE
〜まだ起きてますか?美容のためにはそろそろ寝ましょう^^〜

〜言われなくてももう寝るわヾ(*`Д´*)ノ"〜
と返信して ふくれるユカリ

翌朝ベッドの中
またユウヤからのLINE
〜おはよう!
余裕をもった朝を過ごすのはおすすめです。〜
ため息をつくユカリ

〜SILKYにて〜
メールをしているユウヤ
なんだかんだ やりとりが続いている二人

〜ユカリの部屋〜
見違えるほどキレイになった部屋で
笑顔でメールをしているユカリ…
(心の変化って部屋に表れますよね)

〜翌日〜
帰宅したユカリに
ユウヤからLINE
〜今どこですか?〜
ユカリ
〜家だけど?〜
ユウヤ
〜いきます^^〜
ユカリ「えー?」
と思わず声が出るユカリ

〜ドアスコープを覗くユカリ〜
ドアを開けると
笑顔のユウヤが少し強引に入ってくる

ユカリ「なーんなのよー
ってか店のカルテ見てくるなんてストーカー法に引っかかるわよ」
ユウヤ「スミマセン。だってユカリさんが全然お店に来てくれないから」
と言いながら道具箱を置きケープを広げるユウヤ

ユカリ「何それ?」
ユウヤ「今切っちゃいましょ」
ユカリ「え?」
戸惑いつつも髪を切られるユカリ

ユカリ「ねぇホントにどうやって痩せたのよ?」
ユウヤ「ボクですか?好きな人ができたんでダイエットしたんです」
(ダイエット方法を聞いたんでは?と思いましたが…)
ユカリ「ふーん…」
(と、答えたのでいいのかな;笑)

ユウヤ「うん やっぱり こっちのほうが似合う」
ユカリ「すーごい なんか若い」

ユウヤ「ユカリさんはこれくらいの方が
首元もスッキリ見えるからいいんだよ」
ユカリ「すーごい。ちょっと尊敬」

ユウヤ「ユカリさんのキレイさは、ボクが一番知ってるから」
(ボク…がツボでした。喋り方も可愛くなってて 萌えます)
ユカリ「え?」
ユウヤ「会えて嬉しかった 本当に」

髪を撫でて
(有馬くんのキレイな手のアップ)
見つめ合って
〜キス〜

ユカリ「何するのよ」
ユウヤ「キスです。ずっとしたかった」
ユカリ「ブタのくせに?」(って、ヒドイ;笑)

ユウヤ「もう魔法は解けて 王子様になったのかな」
ユカリ「バカじゃない」
ユウヤ「ユカリさんのことずっと好きでした。」
ユカリ「イジメてたのに?」
ユウヤ「うれしかった」
ユカリ「ヘンタイ」
ユウヤ「そうかもしれません」

〜キス〜
ユカリの髪を撫でるユウヤ
「ユカリさんの髪がキレイで好きで それで美容師になったんだ」
「ユカリさんは今もすごくキレイだよ」
〜キス〜
ベッドに押し倒し
首から耳にキスすると
思わず声を出すユカリ

その声に
「横ネェ?!」と言ってしまうユウヤ

ユカリが照れて
「なによー」「やめてよ」とそっぽを向くと
「夢みたい」とキスをするユウヤ。

ブラウスのボタンが全開になると
「ヤダ…」と恥ずかしがるユカリ
構わず胸にキスをするユウヤ

ユウヤ「すごいキレイ」
ユカリ「ヤダ」
「ちょっと…恥ずかしい…もう」

ブラをはずし
ユウヤ「夢みたいです」
ユカリ「…気持ちいい」

抱き起こしながら
ユウヤ「暑くないですか?」
ユカリ「暑い」
(最初のキスから汗だくな有馬くん)

髪にキスして
服を脱がすユウヤ

ユカリ「なんかヘンな感じ」
ユウヤ「ボクもです」

ユウヤもシャツを脱ぎすて
ユカリ「いっぱい汗かいてる」
ユウヤ「昔と変わんないです」
ユカリ「そっか」

ストッキングを脱がされると
ユカリ「ヤダ」(また)
笑うユウヤに
ユカリ「なんで笑ってんの」
ユウヤ「ほんと 夢みたいです」
ユカリ「そればっか」
と そっぽを向くユカリを攻めるユウヤ

ユウヤ「脱がせていい?」
ユカリ「いいよ…でもやっぱ恥ずかしい…」
(「いいよ」の言い方がやけに色っぽいんです)
攻めるユウヤ
(有馬くん頑張ります)

ユカリ「すごい 気持ちいい」
「ダメ」「イヤ」「激しくしちゃダメ」「おねがい」「あ、いや」「ダメ、もうダメ」
…熱く反応するユカリ

ユカリ「イジワル」
ユウヤ「あの頃の仕返しです」
ユカリ「バカ」

パンツ(ピンク)になったユウヤを見て
ユカリ「カワイイ」
ユウヤ「(パンツの柄に)ブタはいません」(笑)
ユカリ「可愛いパンツ履いちゃって」

〜いよいよ挿入〜
ユウヤ「本当にいいんですかね?」
ユカリ「今更何言ってんの」
ユウヤ「そうですよね」
正常位→側位→正常位

最後は
ユカリ「汗垂れてきたー」
ユウヤ「スミマセン」
ユウヤ「夢みたい」
ユカリ「何言ってんの」
ユウヤ「はじめて横ネェに勝った気がします。」(笑)
ユカリ「もう バカ…」

いっぱいキスしながら
〜fin〜

有馬くん
舞台の最中の急な撮影だったにしては
お上手ですよね、声もいいですね。やっぱり。
帽子もカッコよく被りこなしてました。

お相手の加藤ツバキちゃんは
キレイでスタイルもよくてお芝居も上手です。
声もコトバかけのタイミングも反応も良くてサスガでした。
大人のオンナはこうでなくては。

男目線になりましたね~有馬くんいいなぁ…なんて(笑)

2 みにくいあひるのこ
〈一徹&葉月可恋〉

履歴書を見ている
店長 松川リョウヘイ(一徹くん)

リョウヘイ「町田ヨウコさんね」
「美容師の経験は?」
ヨウコ「ないです」
リョウヘイ「志望動機は?」
ヨウコ「人見知りを直したいです。」

リョウヘイ「いやー暗い。アンタ暗いよ。
悪いけどあの 接客業には向いてねぇかな」
(って店長さんなのに口が悪いですよね…)
ヨウコ「百も承知です」
リョウヘイ 憮然として「なんでウチなの?」
ヨウコ「なんか…働いてる人がみんなイケメンだからです。」

リョウヘイ「はぁ?オトコ目当てかよ。あー帰った帰った」
ヨウコ「わたし イケメン大っ嫌いなんです。」
リョウヘイ「は?」
ヨウコ「イケメンって自分に自信持ってるじゃないですか?
そういうのホントに苦手で。
でも克服するには一番苦手な存在と
接触するのがいいのかなって思いまして…」

リョウヘイ「…ま、いいや。
ウチ人手 足んないし、女いないからな」
「いいよ。明日から来いよ」
ヨウコ「ありがとうございます」

〜翌日のSILKY~
受付にユウヤ(有馬くん)
鏡を磨くヒロキ(大賀くん)
画面右からタオルを持ってきたシュウイチ(ツッキー)

三人で予約の確認をしてるところへヨウコが初出勤

ヨウコ「おはようございます。
今日からバイトでこちらにお世話になる
町田ヨウコと申します。
何卒よろしくお願いいたします。」
三人「よろしくお願いいたします…」
「あの…これ どうぞ」菓子折りを渡して奥に入るヨウコ

(ヒソヒソと)
シュウイチ「あーダッセー」
ヒロキ「ヤバイっすね」
ユウヤ「髪ボッサボサ」


リョウヘイ「おい、おまえ」
ヨウコ「はいっ」

(またヒソヒソ)
シュウイチ「初日でクビだな…
オレ女の子が来るって聞いてたからめっちゃ期待してたのに」
ヒロキ「あれじゃ店の評判下げますよ。
カリスマイケメン美容師だらけの美容室ってウリなのに」
ユウヤ「え、そうなの?」
ヒロキ「そうっすよ」
シュウイチ「ま、オンナの食いつきはいいだろうな」
激しく頷くヒロキ


リョウヘイに呼ばれて控室に入っていったヨウコ

「んっ」とピンクの紙袋を付き出すリョウヘイ
ヨウコ「なんでしょうか?」
リョウヘイ「服だよ服。いやオマエの服 ダサいし地味だし
なんかキノコみてぇなんだよな」
(ベージュ系だからでしょうか?爆笑してしまいました)
ヨウコ「キノコ?」(キョトンとしますよね;笑)
リョウヘイ「うん で いいから早く服着替えてこい。
で早く来い。更衣室ここにあるから。ほら」
と更衣室にヨウコを押しやるリョウヘイ

リョウヘイ「早く来いよ」
ヨウコ「はい」

花がらのチュニックに着替えてきたヨウコ

リョウヘイ「よし じゃあ今度こっち 座って」
ヨウコ「一体何…を」
リョウヘイ「うるせーな 黙ってろ」
「オマエもバイトとはいえシャンプーくらい覚えないとな」
ヨウコ「え?わたし がですか?」
リョウヘイ「うん」
「シャンプーってわりと気まずいんだよ。
一番最初に客に触れるのに距離が近いだろ?」
と、至近距離のリョウヘイに言われ
ドギマギするヨウコ

「頭下げて」
リョウヘイにシャンプーされるヨウコ

ヨウコの髪をセットするリョウヘイ
鏡に映るのは見違えるようにキレイなヨウコ

リョウヘイ「ほらよ」
「オマエが今まで
どんだけ手ぇ抜いてきたか これで解るだろ?」
ヨウコ「これが あたし?」

嬉しそうなヨウコ
微笑むリョウヘイ
(この二人なんとなく似ているような気がします
年齢差も感じますし、兄妹みたいに見えました)

〜閉店後〜

みんなが次々とリョウヘイに挨拶して帰り
最後にヨウコ

ヨウコ「あ、あの 今日はいろいろとありがとうございました。
また明日よろしくお願います」
に、かぶせ気味に
リョウヘイ「ちょいまち!」
ヨウコ「え?」
リョウヘイ「まだ帰さないよ」

シャンプー台に座るリョウヘイ
「みんなこうやってシャンプーの練習してんだよ。
オマエ この俺様が教えるなんてありがたいと思えよ」
ヨウコ「あのどうしたらいいかわかんかんないです」
リョウヘイ「タオル 取って。取って。」
「それオレに首に巻いて」
「なにやってんだよ。ほら貸して」
「身体にこうやって折る。
それで半分にやったらこれをこのぐらいにして
首にちゃんとフィットするように回す こう」
「はい」
「やって」
(初めてのコに教えるにしては、ちょっと厳しすぎますよね^^;)

〜昼間のSILKY〜
随分と慣れて
スムーズな接客をしているヨウコ
「ありがとうございます。こちらカードのお返しです」

穏やかな表情で見つめるリョウヘイ

ヨウコ「ありがとうございました。またよろしくお願いします。」

〜閉店後〜
ユウヤ「そういえばさ ヨウコちゃんの歓迎会しようよ」
シュウイチ「あぁそうだ」
ヒロキ「さすが」
ヨウコ「わたしですか?全然大丈夫ですよ」
みんなと打ち解けて話しているヨウコを
微笑見ながら見つめるリョウヘイ

シュウイチ「お酒飲めないの?」
ヨウコ「お酒 全然飲めないんです」
シュウイチ「大丈夫大丈夫 オレも飲めないし ちょうど」「ねえ?」
ユウヤ「ヒロキには気を付けて」(笑)

深夜一時前
仕事を終えて店を出ようとするリョウヘイ

すると受付前のソファーに寝ているヨウコ…
リョウヘイ「おい!おい! バカスケっ」
目を覚まし
「わっ寝ちゃってました」
と 慌てるヨウコ

リョウヘイ「バカか」
ヨウコ「あ、もう こんな時間。」
リョウヘイ「なんだオマエ 家遠いのかよ?」
ヨウコ「終電終わっちゃってます」
「店長 今日お店に泊まっていいですか?」

無言のリョウヘイ


場面が変わると
オシャレなルームランプ

リョウヘイの家に連れてこられたヨウコ

ヨウコ「ほんとにスミマセン。」
リョウヘイ「ホントだよ。まぁ明日休みだからいいけどさ」

リョウヘイ「オレ風呂入るわ」
ヨウコ「はい」
リョウヘイ「一緒に入る?」
ヨウコ「え?」
リョウヘイ「シャンプーしてよ」

戸惑いつつお風呂で
リョウヘイのシャンプーをするヨウコ

ヨウコ「こんなことして大丈夫なんですかね?」
リョウヘイ「おまえ バカか?」
「今までの成果見るんだろうが」
ヨウコ「はい」

リョウヘイ「うん…やっぱオマエのシャンプーはいいな」
ヨウコ「ホントですか?」
リョウヘイ「うん…手がいいな
なんか人を思いやってるって感じがするな」

ヨウコの髪をセットするリョウヘイ
リョウヘイ「こっち向いて」
顔が近づいてドギマギするヨウコ
「なに意識してんだよ」
ヨウコ「スミマセン。」

リョウヘイ「顔近いな」
ヨウコ「苦手です」
リョウヘイ「もうそろそろ慣れたんじゃない?」
「試してみる?」
と、キスしそうなほど近づいてから
「うーそだよ」
と、離れるリョウヘイ

固まったままのヨウコ

リョウヘイ「なんだよその顔
そういうことされると止まんねぇぞ」
〜キス〜

ベッドに寝かせてキスするリョウヘイ
「もっと力抜いて そうそうそう」
「もっと」
「力 もっと抜けるか?」
「そう」

「舌も出して」
「舌も力抜いて」
「出してみ」
「もっと 」
「もっと」

「大丈夫だから 力抜いて」
「脱がすぞ」
「恥ずかしいか?」
ヨウコ「恥ずかしい」

リョウヘイ「キレイ」
「大丈夫 緊張しないで」
「おいで そう」

「こっち見て」
「こっちそうそう」
「舌も力抜いて ゆっくり」

「出せるか?舌 そう…」
「そう もっと」
「そう できるじゃん」

「脱がすぞ」
「大丈夫。うん そうそうそう」

「汗もすごいな」
「まだ肩に力入ってんぞ」

「リラックスリラックス」
「そうそうそう」

「ゆっくりな」
「大丈夫」

ヨウコ「恥ずかしい」
リョウヘイ「そういうこと言われると
もっとしたくなるんですけど」
「はい こっちも隠さない」
「カワイイな」
「我慢してんの?」
「ちゃんと見てて」

ヨウコ「恥ずかしい」
リョウヘイ「大丈夫 見てて」
「なんで見ないんだよ」
「見てくれるまでやめない」
「うん そう」
「こっち」

自分のシャツを脱ぎ
「これもいくぞ」

ヨウコのショートパンツも脱がせ

リョウヘイ「下着カワイイな」
とホメます。
直に触り
「何これ?すごいんだけど」
「これってそういうこと?これ…」
「すごいことになってるよ」
「見てて。すごい」
「わかる?」
「すげぇ嬉しいよ」

リョウヘイ「肌もスベスベ」
ヨウコ「恥ずかしい」
リョウヘイ「うん?」
ヨウコ「恥ずかしい」
リョウヘイ「イヤならやめるか?」
ヨウコ「ううん やめないで」
リョウヘイ「じゃ見てて」

リョウヘイ「こうか?」(舐めながら)
「ヤバイ」

〜キス〜
リョウヘイ「もっと舌出して」
「ヤバイよ 触って」
「ヤバイよ オレ」
「もっと」
「きて」
対面になって触らせ
「ヤバイ」
「すごい」
「続けて…」

リョウヘイがパンツを脱ぐと目をそらすヨウコ
リョウヘイ「初めてなの?」
頷くヨウコ

キスして
手を添えて触らせるリョウヘイ

リョウヘイ「固くなってんのわかる?」
ヨウコ「うん」
リョウヘイ「オマエで興奮してるから」
「もっとしてくれる?」
(ここ萌えセリフです。タマリマセン)

〜キス〜
リョウヘイ「もっと強くしていいよ」
「気持ちいい」

リョウヘイ「舐めて」
戸惑ってうつむくヨウコ
リョウヘイ「ヤダ?」
ヨウコ「どうすればいいのかわかんない…」

リョウヘイ「おいで」
「これを舐めて」
「大丈夫 舌で それを 舐めて」
言うとおりにするヨウコ
リョウヘイ「…上手」
「そのまま口の中パクっとできるか?」
「そう」
「うん そう そうそう上手」

リョウヘイ「どうした?」
「大丈夫 続けて」
「いいよ咥えてて」
「舐めづらいだろ そのままこっちおいで」

「そう」「続けて」
「ちゃんと見てて」
「上手」
「もっと激しく」
「あぁ気持ちいい」
「あぁ、ヤバイ」
「すげぇ気持ちいい」

〜キス〜
リョウヘイ「きて」
押し倒してゴムをつけ
いざ挿入というところで
リョウヘイ「行くぞ」
「いいか?どうする?イヤならやめるけど」

ヨウコ「イヤです…」
リョウヘイ「どっち?わかんない」
ヨウコ「やめないでください」

リョウヘイ「力抜いて」
「少し入ったのわかるか?」
「このまま続けても大丈夫か?」

「大丈夫か?」
「続けるぞ」
「入ったよ」
「入った」

ヨウコを抱きしめ
リョウヘイ「どんな感じだ?」
ヨウコ「恥ずかしくてちょっとコワイです」
リョウヘイ「まだ?」
「じゃゆっくり動かしていこうな。行くぞ」
「手つないで」
「行くぞ」

「大丈夫か?」
「じゃ もっと続けるか」
「すごい」
「キツイな」
「もっと動かしていい?」
ヨウコ「はい」

リョウヘイ「ん?」
「舌出して」

〜キス〜
リョウヘイ「力抜いて」
「そう」
「気持ちいい」

リョウヘイ「ん?どうした?」
ヨウコ「ううん」
リョウヘイ「大丈夫か?」
ヨウコ「うん」
リョウヘイ「気持ちいい」

リョウヘイ「ん?」
ヨウコ「ううん」
リョウヘイ「気持ちいい」

リョウヘイ「大丈夫か?」
ヨウコ「はい」
リョウヘイ「オレ ヤバイよ」

リョウヘイ「つかまれるか?」
正常位→対面

リョウヘイ「何でオレのこと見ないんだよ」
ヨウコ「恥ずかしい…」
リョウヘイ「見てて」

リョウヘイ「入ってるか」
ヨウコ「はい」

リョウヘイ「ちゃんと見てろ」
ヨウコ「気持ちいいです」

リョウヘイ「きて」
「もっと」
「あー気持ちいい」
対面→騎乗位

リョウヘイ「もっとしていいか」
ヨウコ「はい」
リョウヘイ「あー気持ちいい」
ヨウコ「気持ちいい」
リョウヘイ「オレも」
対面→正常位

リョウヘイ「ん?」
「もっと舌出して」
ヨウコ「気持ちいいです」
リョウヘイ「オレも」
「ヤバイ オレもう我慢できない 」
「いい?」
ヨウコ「はい」

「ヤバイ」
「ヤバイ」
「あー」
で、フィニッシュ。

リョウヘイ「ね?」
ヨウコ「はい」
リョウヘイ「痛くなかった?」
ヨウコ「少し だけ?」
リョウヘイ「でも気持ちいいって言ってたよ」
ヨウコ「い、いや…」
リョウヘイ「ほんとに初めてなの?」
ヨウコ「いや初めてですよもう」
リョウヘイ「冗談」(笑)

「な?オレたち付き合おっか?」
即答できないヨウコ

リョウヘイ「いや イケメンと付き合えばオマエ自信つくかと思って」
笑い出すヨウコ

リョウヘイ「なに?」
「なんで笑ってんだよ」

ヨウコ「ん?」
リョウヘイ「いや だからーオレたち付き合おうって。
そうすれば自信つくだろ?」

ヨウコ「なんでですか」
リョウヘイ「いやイケメンと付き合う…」
また笑うヨウコ

リョウヘイ「いや だからなんでそこで笑うんだって」
「おいっ」
「おかしいだろ」

ヨウコ「わはは」
リョウヘイ「なんでだよ」

「おかしい?」(笑)
ヨウコ「おかしい」(笑)
リョウヘイ「そっか」(笑)
「じゃねぇよ」(笑)

〜fin〜

最後
ヨウコとして笑ったのか
可恋ちゃんとして笑ったのかが気になりますが(笑)
私も自信たっぷりなイケメン発言は
ムリがあるなぁと思いました。
一徹くんは謙虚ですからね(^^)

この作品は
一徹くんがヨウコにレクチャーするので
とにかく たくさん喋ります。
なので聞いてるだけでも楽しめる作品
ということで、お気に入りとなりそうです(*^。^*)
by otpp | 2014-01-09 19:29 | AV鑑賞・感想♪