人気ブログランキング | 話題のタグを見る

キキのアダルト&おダイエット生活 otpp.exblog.jp

「キキのアダルト&おダイエット生活」へ ようこそ お越しくださいました


by キキ

The best collection Ⅱ

The best collectionⅡは
2011年6月~2012年8月までの
作品からベストシーンをセレクトした作品集ですが
撮りおろしドラマ作品として
Melty touchの月野くんと大賀くんのバージョンが収録されています。

それぞれの作品のセレクトシーン
しみけんくんは別れることになった彼女とのキスシーン
志戸哲也くんは
幼馴染の年下の女の子に告白されて…
大沢真司くんは
転勤がきまって離れ離れになるカップルのお話…

みんなステキです。
しみけんくんは緊張してる感じがありますが
優しいキスです。カッコイイですしね。
志戸くんはデリシャスタイムでも優しかったですが
こちらもうんと優しいキスをしていますし
ガッツリお芝居もしているのが新鮮ですよね。
大沢くんもお芝居が上手ですね。
せつない別れのシーンで彼女を抱きしめるとき
本当にかっこよくて
作品をちゃんと観てみたくなりました。

撮りおろしの
月野くん主演作は

#1 ぬくもりで伝わる想い

相手役は東尾真子さん
真子さん
年齢は公表されてませんが
この夏で引退されているのですよね。

2010年デビューとのことですから
ほんの三年ほどの活動期間
なのに名前を3つも使って活動してらして
いろいろ事情がおありなんだろうかと
勝手な想像をしてしまったりします…

一作限りの人がいるのは知ってますが
やはり一般的に活動機関は短期なんでしょうね…

さて
この作品では真子さんは人妻設定
色っぽいのでとてもお似合いです。
髪が長くて
坂下千里ちゃんが色っぽくなったような雰囲気ですね。

まずは
月野くんのセラピストとしてのお仕事ぶりからスタート

ほかのお客さんのマッサージをしている
月野くん演じるセラピストの宮下くん。

接客のシーン
施術、ほかの準備のお仕事のところもですが

これが…
お上手でびっくりです。

カッコイイ!

お客さんを見送るセリフ
「今日はありがとうございました。今度ご来店の際にはこちらの方にご連絡をください。」
「メールでも受け付けておりますので。」
で名刺を渡すところも含めて
なんとスムーズなことか…

ツッキーとは思えません…って失礼ですが(笑)

そこへ一徹くん演じる水原店長がやってきて
水原「ほんと接客のときだけは人がいいんだな」

宮下「接客の時だけってどういうことですか。やめてくださいよ」

水原「またあのお客さん お前のこと好きになってそうだな~」

宮下「僕にはわかりません」(ちょっと憮然として)

水原「頼むから 刺されるようなことだけはしてくれるなよ。」
「うちもやっと軌道に乗ってきたところなんだから。」

宮下「わかってますって」

本人にその気はなくてもモテてしまう
罪なオトコという設定なのですね。

次のお客さんを迎えるために準備をしていると

さっきのお客さんからメールがきます…
「はじめて利用しましたが、宮下さんのようなステキな方と過ごせてとても気持ち良かったです。
また来週にでもお願いしたいです。もしよろしければそのあとお食事とかいかがですか?」

やはり水原店長の思った通り
「お誘い」のメールでございました(笑)

とほほな感じの宮下くん。
無言のままシーンが変わります。

絢香さん(東尾真子)が次のお客さまとして登場です。

宮下「最近疲れがたまりやすいところはありますか?」

絢香「あ…肩とか」

宮下「お好きな香りはありますか?逆に苦手なものとか?」

絢香「特にないんでお任せします。」

~施術着に着替え、髪をまとめて待つ絢香さん~

施術がスタートします。

ここまでの接客、そして施術のシーン

とにかくツッキー
うまいです。

そう
うまいんですよ!

意外ですよね?

いつも私ったら
散々 芝居が~演技が~
セリフが~動きが~
…と
今までツッキーに対してどれほどヒドイことを言ってきたかしれませんが
(愛ゆえですよ。ハイ)

しかし
この作品でのツッキーは違います。
カッコよさがちゃんと生かされてると思います。

芝居がヘタすぎる!表情がなさすぎる!
エッチが無言で退屈すぎて見てられない!
…と ツッキーを拒絶しちゃっている方がいらしたら
ぜひこの作品は観ていただきたいですね(^^)/

ONE NIGHT LOVのツッキーも良かったですが
これもおススメ
かなり見直してしまうと思います(*^。^*)


さて、ドラマに戻ります…

絢香が仰向けになってマッサージをしてもらいます。
胸から肩、首…というところで
絢香が宮下の腕をグっとつかみ

うろたえる宮下…

宮下「お客様っ」

絢香「ここって、そういうお店じゃないんですか?」

宮下「当店はリラクゼーションを目的としたサロンです。」

場面が変わって

服を着替え
来店時にカウンセリングしたソファに並んで座る二人…

絢香「本当にすみません。私勘違いしちゃったみたいで…」

宮下「いえ…ご期待に応えられなくてすみません。」

絢香「なんか…男の人がやっているサロンって聞いたことがなかったから…」
「わたし…本当に久しぶりに男の人に触ってもらったの。」
「わたし結婚してるんだ…。ずっとセックスレスで…なんでかはわからないけど…。」
「今日も貴方に何もされないから、やっぱり自分に魅力がないんだって焦っちゃって…」
「ほんと みっともないわよね…」

宮下「そんなことないですよ。誰かに触れてほしいって気持ちは
自分を認めてほしいってことでしょ」

といって
絢香の髪に触れ見つめる宮下

絢香「キレイな顔ね」
「私…触ってほしい…」

~キス~

長い時間見つめあい
もう一度キス

施術ベッドに押し倒し
優しいキスをたくさんして

宮下「脱がしていいですか?」

で、じゃらじゃらとしたアクセサリーをはずし
服を順に脱がせていくのですが
軽く服を畳みながら置いていくという
ツッキーお得意のワザが見られます(笑)


宮下「すごいキレイです」
絢香「ありがとう」

なにげに綾香の手がいつも色っぽくて魅力的です…

絢香「あなたも見せて」
宮下「はい」

絢香「ステキな身体…」
宮下「絢香さんも…」

絢香「寝て」
宮下「はい」

絢香「見てもいい?」
宮下「はい」

従順でかわいいツッキーと
お姉さまな真子さん(*^。^*)

横たわった宮下を絢香が攻めるシーンは
ものすごいエッチで
攻められているツッキーも本当に気持ちよさそうです。

宮下「僕、もうがまんできなくなっちゃいました」
絢香「我慢できない?」

ちゃんとゴムをつけていざ挿入。
しかし
なぜお店にゴムがあるのかしら…という(笑)
ま、水原店長の自宅兼店舗ではありますが。

絢香「ステキ…」
宮下「絢香さんもステキです」

正常位→側位→バック→正常位
でフィニッシュ

最後に
絢香から「ありがとう」と言われて
フクザツな気持ちになり目をふせる宮下…
というところで場面が変わり

翌日のサロン

施術ベッドにタオルを敷こうとしている宮下
そこに
水原店長
「おはよう。昨日はすまなかったな、休みをいただいちゃって」
「そういえば先日の新規のお客様どうなった?」

スマホを見る宮下

「昨日はご迷惑をおかけしてすみません
おかげで少し自信がつきました。」

という絢香からのメールをみて

宮下「もう…大丈夫みたいです。」

~fin~


大人の恋というか
関係というか
ちょっと特殊なものではありますが

月野くんの良さが生かされた作品になっていると思います。
(*^。^*)


大賀くんの撮り下ろし作品は

#2 ~君が教えてくれたこと~

相手役は橘ひなたちゃん
まだ大賀くんより若いのに年上の彼女役ですが
若い男の子が年上の男を演じるよりはムリがないと思います。
女の人はお姉さんっぽくなれちゃうんですね。

修也&マリのラブラブ同棲カップルのお話です。
マリが年上なので
「マリさん」「修也」と呼び合ってます。

勉強している修也(大賀くん)に
お風呂からあがったマリが話しかけるところからはじまります。

マリ「お、まだやってる 頑張るね~」

修也「お湯加減どうだった」

マリ「うん すごい気持ちよかったよ。香りもすごいよかったし。今日のは何?」

修也「今日のはゼラニウムとパルマローザにしてみた」

マリ「そうなんだ」

修也「季節の変わり目だし保湿にいいかなと思って。」

マリ「わたしも修也と暮らすようになってからアロマバスとかですごい癒されるし
わたしのメンテバッチリだし…ありがとう」
(マリが後ろから抱きついての感謝の言葉ですがちょっと「セリフ」感が漂ってましたね…)

修也「ふふ…まだまだだよ」

マリ「ふ~ん コレこの間お風呂に入れてくれたやつだよね」
(エッセンスの香りを確かめながら)

修也「そうそうそうそう」

~隣に座るマリ~

マリは修也にくっついてあれこれ聞きはじめます。
普通に考えれば、こういうのって煩わしいはずなんですが
でも修也は面倒がらずに全部優しく答えてあげるんです。
年下なのに包容力が感じられてステキです(*^。^*)b

マリ「それ終わったらあといくつ?今日は何(勉強)してるの?」

修也「今日は体のツボとか作用とか、そういうの。」
「なんか…なかなか本で見てもわからないことが多いからさ
水原さん(一徹くん演じるアロママッサージ「OLIVE」の店長)
なんかはさ、そういうのほんと詳しいし
実践も多いんだけどさ。オレなんかもっとがんばんないと。」

マリ「ふ~ん…じゃあさ
わたしが修也のことをマッサージしてあげよっか?」

修也「え?どうして?」

マリ「えーだから たまには逆転の発想
される側になってみたらいいんじゃない?」
私もオリーブの常連だし、だいたいのことはわかるから。」

修也「そう?」

マリ「うん。どう?」

修也「うん」

マリ「よくない?その考え」

修也「まぁ…いいかもね。」


~ベッドに移動した二人~


張り切って準備をするマリ。

マリ「なにしてんの?修也も早く脱いで。」

修也「なんか…あらたまると恥ずかしいな…」

もたもた脱いでいる修也に気づいたマリ
マリ「なんで?いつもパッパ脱いでるじゃん。お風呂のときとか」
と言いながら
脱ぐのを手伝うマリに
「そうだね…」と言いながら恥ずかしそうな修也

ベッドにうつぶせになった修也に
馬乗りになったマリがオイルマッサージをはじめます。

修也「気持ちいい…マリさんの手ってすごい熱いんだね。
手のぬくもりって大事なんだな」

マリ「いっつも修也ががやってくれるから
血行よくなったのかも。」

修也「そっか」
マリ「うん」

くすぐったいと言いつつ身を任せる修也と
気持ちよさそうに全身をくまなくマッサージするマリ

マリ「今度は仰向けになって」
修也「うん」

しかしうつぶせの時とは違って
仰向けになってマリが上に乗ると騎乗位スタイルになるわけで…
修也にエッチなスイッチが入ります…

マリの腰に手をのばし…腕をさすり…

マリ「コラ 手はちゃんと上でしょ~」
と咎められ
「はーい」と素直に聞いたものの
やはりマリの腕をさすりだす修也…

マリ「どうしたの?」

修也「キスしたいよ」

マリ「ダメ お勉強中ですよ」

修也「やだ したい」
起き上がってキスしながら体位変換し
今度は自分が上になって攻めはじめる修也

もう~
と言いつつ抵抗しないマリ

マリ「勉強中だったんじゃないの?」

修也「いいの」

マリ「いいの?」

修也「うん。」

どんどん脱がせていく修也
「オレもお返し」
といってマッサージをし始めます。

マリ「やっぱり修也の手 気持ちいい…」

修也「気持ちいい?」
と聞きながらキス
(大賀くん色っぽいです)

そしてまた
修也「どう?」
マリ「どうって気持ちいいに決まってるじゃん」

満足そうに微笑んで
いっぱいキスして愛撫する修也

大賀くんカッコイイんですよね~
この頃のヘアスタイルが好きなんです。
個人的には短めの方がイイと思います。

マリ役のひなたちゃんも可愛くて
色白美肌。ほどよいスタイル。
羨ましいかぎりです、ほんと。
あと、個人的にはキレイにまとめられた髪がイイです♪

邪魔にならず、あまり乱れないまとめ髪っていいんですよね。
おでこもカワイイ。
うなじもキレイに見えて
抱き合っても二人の顔がしっかり見えて◎

騎乗位→対面座位→正常位

修也「マリさん。すごいキレイだよ」

マリ「修也も今日はすごく色っぽい」

修也「マリさん キレイだよ」

マリ「ほかの人にもそんなこと言っちゃ やだよ」

修也「言わないよ マリさんだけだよ」

マリ「ほんと?」

キスする修也


修也「好きだよ」

マリ「私も」

修也「好きだよ」

マリ「私も好き」

修也「好きだよ大好きだよ」

マリ「そんなの 言わなくてもわかってるよ…」

修也「好きだよマリさんっ」

マリ「修也っ」

お互いの名前を呼び合いながら激しくなり…
修也が「マリさん」と名前を呼びつつフィニッシュ

重なり合ったまま
マリ「せっかくマッサージしてたのに…もう勉強が台無しだよ」

修也「でも大事なことが学べた」

マリ「何?」

修也「やっぱりマリさん大好き」

満面の笑顔の修也にキスをするマリ

こんなこと言われたらかわいくてたまらないだろうな~と
思わずマリに感情移入してしまった私です(*^_^*)
年下らしいストレートさがいいんですよね~

マリ「私も修也大好きだよ」

修也「ほんと?」

マリ「うん。きっとほかの人より大好き」

修也「好きだよオレも」

~fin~

という
見ていて恥ずかしくようなラブラブっぷりなんですが
マリがちゃんと照れているので大丈夫だったりします。

大賀くんはプライベートでも
「好き」も「愛してる」も
「キレイだよ」も言うとのことですが
それを垣間見ることができる作品なのかもしれませんね。

「好きだよ」
「キレイだよ」

「愛してるよ」もですが

大賀くんみたいなイケメン男子に言われたら
たまらないですね~
年下男子だったら
きっと可愛くて仕方ないはず。

残念ながら未経験です…

年下…
考えてみたら一度もない…

これからあるかもしれませんけどね(爆)

ま、思い起こせば 我がオット
若いときにはこれらの言葉を「言う」タイプでございました。

でも紳士でも真摯でもなかったので
なんともお気楽な軽ーい感じに見えて

ってか
基本ふざけてばっかだし
ほとんどの時間は酔っ払いだし…

さほどうれしかった覚えがありません…
う~ん…

年下のカワイイ男子に
こんなことを言われてみたかった(*^。^*)

「さん」づけで名前を呼ばれるのって
いいですよね~

友人で
ご主人から「ふみさん」と呼ばれている人がいて
(ご主人とは同級生カップル)
大事にされてる感じがして羨ましかったのを思い出しました。

そんな思い出まで引っ張り出されてしまった
ツッキー&大賀くんの撮り下ろし作品

私的には結構お気に入りになっています(*^。^*)

by otpp | 2013-11-21 11:49 | AV鑑賞・感想♪