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キキのアダルト&おダイエット生活 otpp.exblog.jp

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by キキ

「いってちゅ。」サイン&握手会

「いってちゅ。」サイン&握手会_c0304922_0233568.jpg


今日は一徹くんの
フォトブック「いってちゅ。」のサイン&握手会

ということで
池袋まで行ってまいりました。

握手をするというので
電車の中では
ずうっとハンドクリームを塗りまくってマッサージ(笑)

どういう流れなのかわからなくて不安でしたが
整理券をもらいに行ったときに知り合った
KちゃんがDMをくれて
待ち合わせて一緒に行くことになりました。

DMで連絡をとりあいつつ…なんですが
この待ち合わせが~
入口がたくさんありすぎて
私が方向音痴すぎてうまくいかずに迷惑をかけ
二人で大汗をかきながら探しあって
なんとかおちあって

で、そこからまた会場を探すという(笑)

西武広すぎるんですよね
なんでしょ別館って(>_<)

時間にはフツウに間に合いましたが
なんだかとにかく焦りました。

しかし
そこからが本番

サインをもらうために
長蛇の列に並んで待つことになるわけです。

後半グループのちょうど真ん中あたりの私たち
着いたときには前半グループの先頭の方々はもう終わっていました。

しっかりスタッフが仕切っていて
とてもスムーズに見えましたが
それでも
2時15分に並んだ私が
サインをいただいて列を離れたのは3時40分くらいで

2時スタートで終了は5時
結構時間がかかりますよね。
150人が限界かなぁと思いました。

で、私
不思議と緊張はしなかったです。

一徹くんが見えても全然大丈夫でした。

ガチガチに緊張するんじゃないか
ドキドキしすぎて歩けないかも
しゃべれないかも
と思っていましたが

それ以上にうれしかったんですよね。
駆け寄りたかったくらいです(笑)

これでも物凄い人見知りで
相手の目を見ることも苦手だったりするんですが

でも一徹くんの顔も目も
不思議としっかり見ることができました。

なんというか…
日々TV画面での一徹くんを食い入るように見ているからでしょうか(笑)
主観での一徹くんも見まくってますし
なので実感がなかったのかも…とも言えますが

でもホントに一徹くんはあのまんまの雰囲気で
会えたことがただただ嬉しかったです。

一徹くんとのやりとりは

まずプレゼントを渡した私に

一徹くん「ありがとうございます」

キキ「あ、お人形なんです。手作りの。あとで見てやってください」

中をそっと覗きこむ一徹くん

一徹くん「手作りなんですか?」

キキ「はい。」

一徹くん「ありがとうございます」

で、本を開いてサインを書きながら
一徹「なんのお弁当ですか?」

キキ「…」
(今「お弁当」って言った?言ったよね?と、戸惑う私)

黙っていると

もう一度
「どんなお弁当?」と一徹くん。
(やっぱりお弁当って言ってる?!)

キキ「ちがうちがうお人形よ~(笑)」

一徹くん「あ、なんだお弁当って聞こえちゃった」(笑)

キキ「そんな~腐っちゃうじゃん」(思わずタメ口になった私)
(笑)(笑)
いやぁ生ものはダメですもんね。

で、私
サインの宛名を自分の本名の漢字で頼んでいたのですが
(スタッフから鉛筆とクリップボードを渡されて
整理券裏に書いておくように指示があったのです)

二冊だと生写真付きだったので
一冊にサインをもらって、
それを保存版にするつもりで二冊注文していたのですが
どちらにもサインをしてくれるんですよね

それが画数の多い漢字の宛名であることが申し訳なくて

「ごめんね、漢字で…」
と思わず言うと

一徹くん
「いいですよー」と顔をあげて
手元は見ずにサラサラとサイン書きしながら
「人形作ったんですか?すごいですね?それってボク…の?」

キキ「そう一徹くんの人形」

一徹くん「ちんちんの?」

キキ「ちがーう」
(笑)(笑)

そんなこんなで
二冊にサインしてくれた一徹くんですが
二冊目のサインの下には
小さいイラストとThank!と書いてくれました。
…パコパコしてる風な横向き棒人間のイラストです…(笑)

一徹くん「手芸得意なんですか?」

キキ「大好きなんです」

ここでスタッフさんから
「はい、握手お願いしまーす」

で、立ち上がって両手を差し出してくれた一徹くんに
私も両手を差し出して握手し
思わず「うれしい~」と言ったら
「ほんと~」といってもう一度ブンブン握手を強めてくれた一徹くん。

ますますうれしくなって盛り上がっていたら

スタッフさんに
「はい、お時間です~次の方がお待ちですので~」
と促されて

「ありがとうございました」と行こうとしたら

「あ、忘れ物っ 本っ」
と一徹くんに言われ

肝心なサイン本を忘れた私(爆)

キキ「やだ~っ 」(照)
(笑)(笑)

一徹くん「ありがとうございました」

…という風な感じで

後ろのKちゃんに交代。

Kちゃんはこの前ファンミーティングに行ってきたばかりなので
そのお話しをしてきたみたいです。

一徹くんの手…
温かくて柔らかかったです(感涙)
さすが男優さんだと思いました。

終わってからも興奮と感動が冷めやらない私たち
上の階に上がってお茶を~と言いつつ
考えてみればお昼ごはんを食べていなかったので
遅~い昼食?
早ーい夕食?
みたいな食事をして
またイベントでの再会を約束してバイバイしました(^_^)/~

いや~
本当に楽しい初サイン&握手会となって
しみじみ感動…

サインにイラストはみんなに描いてるのかと思ったら
そうではなかったらしく

こんなやりとりをしたから描いてくれたらしいので

もっと感激して
お礼が言えたら良かったな、と思いましたが

でも
こんなにラッキーで
こんなに楽しめるとは思わなかったので
今も夢のような不思議な気持ちだったりします。

一徹くんと、こんなにお話しできたんだなぁ…と
こうして思い出しながら書いてみると
あらためてそう思ったりもして。

ものすごい緊張しいで
あがり症なんですよ私。
なのに一徹くんは本当に大丈夫でしたね。

一徹くんがそういう雰囲気を持っているんだと思います。
目を見て「ありがとうございます」と言われた瞬間に
「あ、大丈夫」と感じました。
初対面慣れした対応のうまさと
優しい人柄によるんだろうなと思います。

とにもかくにも
ステキなあの笑顔に会うことができて
本当に幸せでした。
行ってよかったと心からそう思います

…が、

これ…

中毒化しますよね…

一徹くんが
自分だけに向けてくれる笑顔や言葉

ほんの一瞬であっても
その一瞬のためになら
どんなことでもできそうな…

きっとみんなこういう気持ちで全国どこへでも…
なんでしょうね

秋葉原のサイン&チェキも
全国からお客様がいらっしゃいます…とありました。

電話は見事にはずれましたが

まじめに
店頭に並びに行こうかと悩んでおります…

でも
この腰で並んだら
歩けなくなるかも…
で、長引くかも…(T_T)

う~ん
今回はもう一回電話のチャンスがあるので
そこを終えてからにしようかな…
by otpp | 2013-11-30 11:34 | イベント&メディア