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キキのアダルト&おダイエット生活 otpp.exblog.jp

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by キキ

Romantic album 一徹&安野由美 月野帯人&井上綾子

Romantic album 一徹&安野由美 月野帯人&井上綾子_c0304922_12080576.jpg

2月6日は

一徹くん
虎ノ門でイベントの日

今日はイベントかぁ…
と思っていたら


新作発売日!
(すっかり忘れてました)

ということで


ダウンロード^^


今回のダウンロード特典は
なんと主観版


まるで自分に向けて
セリフを言ってくれているような

ちょっと恥ずかしいですが
キュンとする特典


というわけで

嬉し恥ずかし
ニコニコ キュンキュン
楽しんでいたらば

なんと
ツッキー特典で

騎上位から
ツッキーを
見下ろすアングルがっ
(∀\*))キャッ

リアルすぎて
思わず
絶句

いや
元々イヤホンして
黙って観てますが

わっ

言っちゃいましたね 多分(笑)

まともに
テレてしまいました
゚+.(*ノωヾ*)ャン♪+゚


あまりにリアルで
夢に見そう…
と思いましたが
残念ながら
見ることはできなかったです(笑)


さて
まずはツッキーと井上綾子さんの

weak point


ツッキー演じる若本健吾くんは
同じ会社の上司である
岩井潤子さんと恋をするわけですが

そのきっかけとなったのは

彼女が1人で残業中
夜中に
ふと婚活サイトをみてしまい

つい条件を書き込んでみたりして
(本気ではないけどやってみた感じ)

そのまま席を外したときに
健吾が戻ってきて
潤子のパソコンを見てしまう…
というものでした。


猛烈に焦る彼女に

この条件(入力している)は
自分にピッタリだと言い

翌日
デートの約束を取り付ける健吾。

公園で待ち合わせて
デートをするのですが

健吾は
バゲットに生ハムとチーズ
というオシャレな昼食を用意してきて

それを2人で食べて

バドミントンをする

…という

とても
36と39のカップルとは思えない
健全な爽やかデートをした2人
(*^^*)

帰りには
手をつなぐこともできました。


その後
潤子が風邪でダウンしているのを
健吾が見舞いにきて看病してくれて…


その場面が

PVのあの部分


潤子「息子がいたら
きっと こんな感じなんだろうなぁ~」

健吾「やだなぁ 僕は カレシ
彼氏になりたいんですよ」

といって
ふい打ちキス
(* ^)(^ *)

超絶カッコいい
ツッキーが見られます。


さて
そんないい感じで距離を縮めた2人


後日
LINEで食事に誘う健吾

でも
潤子は
同じ会社で
しかも目の前に座っていて
部下でもある健吾からの誘いに
応えることができず

それまでも なんとなく
健吾を避けていて…


その日も結局
そのまま自宅に帰ります。


すると

なんと
潤子の部屋の前で
座り込んで待っている健吾…


部屋に入る二人


「僕のこと避けてるでしょ
どうして?」
と問う健吾に

「もう 付き合うとか
そういうのわからなくて…」

と困惑して答える潤子


健吾は
「僕たちなりに
やっていけばいいじゃないですか」
と真っ直ぐに気持ちを伝え

ようやく
受け入れる潤子…


そして
健吾「僕たちオトナですよね」

潤子「え?」

健吾「そういうのが わからないところも
可愛いです」

…といって
戸惑う潤子を押し倒す…

という
無理のないシチュエーションで
進んでいきますが


絡みでは

なんと
ツッキーが笑う笑う


こらえ切れずに笑っちゃう感じで

あの
ニッコニコの顔( ˆˆ )


職場の上司でもある人と
そうなる時は
なんともフクザツには違いなく
照れるのも間違いなく
嘘だろーヾ(・∀・;)オイオイ
ってな気持ちになるのはわかります。

が、

コレ 個人的見解なんですが

彼女
素では
面白い人に違いない
…と思ったりするわけです。

そういう喋り方で声質なんですね。

絶対的に母親感
というか
オバサン感がある(笑)

この感じの人は
間違いなく面白い人だろうと
確信できる雰囲気の人で

なので
そんなキャラの彼女が
「女」になるというギャップ

これに 笑ってしまうのではないかと。


もうね…
いちいち笑うんですよ
あの笑顔で(爆)

そうすると
彼女も笑っちゃうし
素に戻るわけで

で、何度も仕切り直し
というか
スイッチを入れることになり…

ま、でも
それもまた
この2人ならでは
というところで
悪くはないのですが

とりあえず
色っぽくはないし
キュンとすることもないかな…と
(^ω^;)

そんな絡みになってます。


井上綾子さん
実際には46歳のお姉様

同じくらいじゃないかなぁ
と思って
思わず調べてしまったのですが
(ごめんなさい)

これは
実年齢設定でも
良かったような気がするのです。

ツッキーのほうは
36歳の実年齢設定でしたし
彼女は10歳上で
そのくらい年が離れていれば
彼女が躊躇するのももっともなはず

そしたらもっと
リアリティがありましたよね。


でも
ツッキーが誰かを待っていた設定とか
その芝居とか

積極的に口説くのとか

これはもう
なかなかね

イイもんです。

芝居も
うまくなりましたが

まだまだ伸びしろがあるという部分で
楽しみもある
そんな
可愛いツッキーの新作
ぜひぜひご覧ください。


イケメンで逞しく美しい肉体
なのに
とても優しいツッキー

次にもしも
年上の彼女設定があるのなら

DVを受ける薄幸な美しい人妻と
隣に引っ越してきた青年が心を通わせ
連れて逃げるようなのを希望します。



そして
一徹くんと安野由美さん

language of flowers

博(ひろし)くんと泉(いずみ)さんのストーリーですね。

博は
押し花の
今風のアレンジを教えている先生で

泉は生徒


落ち着いた雰囲気の
優しげな先生役は
一徹くんにとてもお似合いでした。

いいなぁ
こんな先生…(´-`)

カルチャースクールに
こんな先生がいたら
間違いなく人気講座になります(笑)

生徒がこんなに少ないはずがない(笑)


さて 最初に驚いたのは

このスクールのシーンで
とても不安げな生徒の泉が
家に帰って料理を作り

そこに
「ただいま」と
帰ってきたのが
博だったことです。


もう 付き合ってる
という設定なのでした。


二人の馴れ初めは
後からドラマで。


安野由美さん
元々童顔なのだろうと思いますが

愛らしい顔立ちで
実年齢より若く見えます。

声も話し方もお若い

かといって
若作りでイタイわけではなく

ある意味年相応な雰囲気もあり
それでもなお魅力的(*^^*)

うーん
男性ウケがいいタイプですね
(*^^*)

なので
同じ女からは
嫉妬と反感をかうタイプ
ではないかと思われます(笑)


馴れ初めは

博がスクール後に
昼食のカップ麺を持って
廊下を歩いていると

泉が声をかけるところから始まります。


泉「あらぁ カップ麺は良くないですよ〜
彼女にお弁当作ってもらえばいいのに」


ココについては
相応にオバサン臭く
お節介なことを言う泉さんです(笑)


でも
バツが悪い博くんは

「恥ずかしながら独り者なので
ついこんな感じになっちゃうんです」

みたいなことを言い

泉は
それを聞いて

自分も独り者で
押し花は下手だけど料理は得意なので
今度お弁当を作ってきますよ
と。

すると博も

「小倉さんみたいなキレイな人が
お1人なんて
周りの人は見る目がなかったんですね。
お言葉に甘えて
お弁当 お願いしてもいいですか?」


…そして スクールの日

お弁当箱を返す博

帰宅した泉がお弁当の包みをあけると
そこに博からの手紙が入っています。


〜お礼に食事でもいかがですか?~


花の便箋にしたためられた
お礼の手紙を
嬉しそうに抱きしめる泉


テラス席でのランチ

二人は話しが弾み…

帰り際
博が已を決して
「またデートに誘ってもいいですか?」

そして今に至る…というような
流れとなっています。


絡みはもう
一徹くんですから
当然ステキなのですが

年相応に
二の腕もお腹も
プルンプルンな泉さんを

からかいながら
そして
恥ずかしがらせながら

でも
ギリギリやりすぎず
言い過ぎずという絶妙さで
うまく進めていくのです。

これはもう
そのまんまの一徹くんだと思います。

とてもお上手。



どんどん色っぽくなっていく由美さんに
一徹くんもどんどん興奮していく

そんな自然な二人の絡みは
素晴らしかったですね。


しかし
一徹くんの
いずみさんという呼び方の
イントネーションが違います。

これだと
和泉さんという
名字かと思っちゃいます。

小さなことですが
名前って何度も呼びますし

あだ名ならまだしも
普通の名前で
イントネーションが違うのは
やはりおかしいので
これはとても気になりました。

演出力ですよね これも。


些細なことかもしれませんが
こういうことが
気になってしまう女性は
案外多いと思います。



今回の
年上の女性との恋は
ハッピーエンド
(*^▽^*)

潤子さんや泉さんに
自分を重ねて楽しむのも良し
せっせと別の妄想をするのもよしですが


40代後半の
とっくに若くない女としては
こんな恋愛ものを演じてくれたことが
とても嬉しかったです。

タイミングもよかったと思いますし。
(*^▽^*)


ま、でも

私がもっと若かったら
母親みたいな年齢の人との
こういう作品はイヤだったと思うので

イヤな人も多いでしょうし
厳しい意見もあるでしょうね…



次々と作品を生み出すのは
とても大変なことだと思いますが

ファンとして
毎月の新作を楽しみに待っています。

良くても悪くても
好きでも嫌いでも

ずっと変わらず
応援していきたいな…と思います。
(*^▽^*)
by otpp | 2016-02-07 12:04 | AV鑑賞・感想♪